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2009 J League Division 1 第31節
FC東京 vs 浦和レッズ in 味の素スタジアム 15:04〜

F東京 0-1 浦和
前半は寝ていた
後半開始からは前線からプレスを新潟戦とまではいかないけど
運動量が上がってボールの近くに人が寄っていくカタチ
後半4分に平山のトラップミスを峻希が奪ってスピードのある攻撃
峻希が前の原口にはたいて長い距離をワンツーで抜け出して
右サイドを一気に駆け上がってゴールラインギリでPA内のエジにクロス
エジがワントラップシュートでゴールゲットー
先制して浮かれてたら先制から数分後に原口が足裏タックルでイエロー２枚目をもらって退場
サボらずカウンターの芽を摘もうとした結果だから今までに比べたら進歩したと前向きに解釈
そこからはボールの位置によって4-4-1だったり5-3-1だったりの守備的シフト
田中達也　梅崎　エジ　の攻撃的な選手から要所要所で
山田暢久　平川　高原　の守備の強い選手に交代
ギシからのボールはエジや高原の１トップが受けて相手陣内の奥に流したり
ファールをもらってうまく時間を経過させて
守備ブロックの強固さやギシのスーパーセーブ
そして相手FW赤嶺の決定機の外しっぷりのおかげもあって
力強く逃げ切り成功

今年はあと3試合だけしかないし11人だった前半の様子を見てると
PA付近からゴールへの連携での崩しは来季に期待って感じになりそうかな
　
とりあえず

ゲットー