2009 J League Division 1 第29節
アルビレックス新潟 vs 浦和レッズ in 東北電力ビッグスワンスタジアム 16:04〜
 
新潟 0-1 浦和
0分相手のバックパスを狙っていたエジがGKかわしてゴール
相手がハーフラインを越えたらプレスしてボール奪取 相手にサッカーさせない構え
ショートカウンターと遅行ポゼッション攻撃を織り交ぜながら
相手PA内には運べるものの追加点が遠い
攻撃時の相手PAに向かうスピードが落ちてサイドに流れる
クロスに合わせるゴール前の味方のポジショニングが棒立ちでDFと五分かそれ以下
3列目の飛び出しの質等 パスコースがあるスペースに流れる動きが欲しいところ
上手くコーナーキックを取ってもキッカーのポンテがいつも通りの可能性の無いボール上げ続けて
セットプレイも含めてもう少しゴール前のアイデアを生み出して共有してるもんだと思ってたけど
まあ天皇杯でアマチュアに負けた後 色々ストレス感じながらの1週間だったから
気持ちのこもったプレイを90分続けられただけでもかなりの前進だったのかもしれないね
良かったのは急造右サイドバックの堀之内がかなり効いててビビったw
小学6年生以来のSBとかで始まるまでは心配だったけど
守備はもちろん高い位置でのポゼッションにもばっちり貢献してて脅威の安定感w
あとは啓太が早い時間に負傷交代して代わりに入った直樹が今まで微妙だったボランチ
でも先制後の展開では前線が下がってプレスしてくれてるから
守備で相手にスペースを与える事が無く良かった
攻撃時は自陣でボール奪取後に前にスペースがあるから運動量多く切り替えも早いから
前線への合流が早くて前のスペースを活かせてて面白い
それもこれも阿部のポジショニングがあっての事で
早すぎる先制点であまり参考にはならないかもしれないけど
今日の攻守の切り替えの早さやポジショニングのバランスの良さには力強さを感じた
 
ポーランドの審判団
なに? みくる好き? アニヲタかw
Jリーグとは基準が違って新鮮で斬新過ぎる
今後どのゲームの担当になるのかしらんが不公平感が
異議へのカードは注意無しにいきなり出すし
接触プレイはぶっちゃけ突っ込んだ者勝ちなのかなw
いや矢野のアフターな接触闘莉王がダイブすれば簡単にイエロー出すしw
リーグ戦終盤でカードの基準がいきなりここまで酷いと不公平だろw
 
って事で復調のエジが次節カード累積で出場停止
高原1トップに入れるのかな?